今シーズン2度目の積雪。
サッシの窓も凍って開かない。何を触ってもじ~んとする冷たい空気が漂っているなか、もくもくと「キビソ肌友だち」を織る機音だけが響きます。
と、言えば少し格好いいのですが・・・。 大きな工場に響く機音に負けないほどの笑い声。笑い声、笑い声。 手八丁口八丁とはこのことです。
今年も一生懸命、真面目に織っていますが、なかなか数がこなせません。たくさんの方にお待ちいただいている状況が改善されず心苦しいのですが、大雪の中、毎日頑張っています。今しばらくお許しください。
年末に慌ただしく発送した「キビソ肌友だち」。 年末年始の忙しい時に届いた方もたくさんあったと思いますが、年明けからたくさんの年賀状をいただきました。
正直、ビックリしました。
「使い始めて数日でツルツルしてきたので嬉しい。」とか「毎日気持ちよく使わせてもらっています。化粧のノリがいいので嬉しいです。」とか。たくさんの年賀状にたくさん嬉しい言葉を添えて送って下さった皆さん、ありがとうございます。
心から感謝です。
皆さま、今年も宜しくお願いしますね。
(おっと! このサイトのレビューにも書き込みをしていただければ、更に嬉しいです。)