ガサガサかかとの予防やケアに「キビソ肌友だち」

ガサガサかかと寒くなってくるとかかとがガサガサしてひび割れて痛い…
乾燥したかかとのせいで、ストッキングがすぐに伝線してしまう

 

空気が乾燥してくる秋~春先にかけての寒い期間、多くの女性の方はこのようなガサガサかかとに悩まれることが多いようです。

古い角質を軽石などでこすって落としたり、削り取ったりする方もいますが、一度試していただきたいのが、 「キビソ肌友だち」です。

使い方はいたって簡単!
保湿性に優れた「キビソ肌友だち」に石鹸をつけて身体を洗うだけ。
手間暇かけずに、潤いをお肌に供給することができます。

ガサガサかかとの予防だけではなく、全身に潤いを供給し乾燥からお肌を守ってあげましょう。

 

「キビソ肌友だち」の保湿力が高い理由

「キビソ肌友だち」は、ひとつの繭からわずか約4%しか取れない希少な糸「キビソ」を紡いで手織りした浴用タオルです。
「キビソ」は、お蚕さんが繭を作る時最初に吐き出す糸のことで、繭の最も外側で外敵や環境の変化からお蚕さんを守る重要な役割を担うパワーのある糸です。

 

繭

キビソ

キビソ

 

 

荒削りで不安定なうえに染色も難しく、なにより織り難いために捨てられることが多かったのですが、保湿性に優れ、肌がしっとりする成分「セリシン」をとても多く含む糸です。

「セリシン」は繭に含まれるたんぱく質で人の皮膚の成分にとても近く、保湿性に特に優れた性質があります。
その他にも活性酸素の働きを抑える効果や紫外線を防ぐ効果など多くの優れた性質をもっていると言われています。

「キビソ肌友だち」は、キビソにたっぷり含まれる保湿性に優れた成分「セリシン」をお風呂で使って肌に供給する新発想の浴用タオルです。
いわゆる肌擦りのタオルとしてではなく、毎日のお風呂タイムを利用して「セリシン」をお肌に供給して、スキンケアを無理なく続けていくために作ったタオルです。

 

ガサガサかかと予防やケアにおススメなのはハードタイプの「キビソ肌友だち」

「キビソ肌友だち」にはソフトタイプとハードタイプの2種類があります。
ハードは、経糸を強く張って横糸のキビソをしっかりと詰めて織っていますので丈夫な生地になっています。 丈夫な平織りでしっかりと詰めて織ってありますので、身体やお顔にも使えますが、特に「かかと」や「ひじ」のガサガサが気になる人に特におススメです。

 

ハードとソフトの織り目の違い

ハードとソフトの織り目の違い

 

ソフトは、経糸を緩く張って、荒削りなキビソを経糸が包むように織ってあります。
横糸もハードのようには詰めずに織り上げていますので、ご使用されると経糸が揺らいで、生地の肌当たりが優しくなるようにしています。

 

「キビソ肌友だち」で優しく洗う

「キビソ肌友だち」で優しく洗う

ソフトタイプが緩やかに織りあげているのと対照的に、ハードタイプは縦糸と横糸がしっかりと織り込んであるので、肌触りはソフトタイプに比べると若干硬く感じられますが、その分、「セリシン」はゆっくりと溶け出て来ます。

特にハードタイプは、お湯と石けんで生地を目覚めさせることが重要です。
使い始めは途中で石鹸をつけ足してでも、ヌメリを引き出すようにしてご使用ください。

 

かかとがガサガサしてくる前の予防対策として、この時期からご使用されることをお勧めします。

 

「キビソ肌友だち」ハード一覧

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