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「キビソ肌友だち」商品一覧ページ
かかとのひび割れ・乾燥肌に天然素材キビソ肌友だちで保湿ケア
かかとのひび割れ・ひざやひじのガサガサ等、乾燥が気になる場所の保湿ケアに使いやすいサイズのキビソ肌友だちです。
SSサイズの倍以上の長さがあり、その分だけ保湿成分のセリシンもたっぷり。
キビソ肌友だちで石鹸をつけてしっかりもみ込むことで、保湿成分のセリシンが泡の中に溶け出してきます。
特に気になる部分は、保湿成分をたっぷり含んだ泡で包み込みながら、優しくなで洗い。
洗いあがりのお肌はしっとりスベスベに。
かかとのひび割れ、ひじのガサガサ等、乾燥肌の保湿ケアにおススメな天然素材の体洗い用タオルです。
セリシンがゆっくり溶け出るキビソ肌友だちハード
ソフトタイプが緩やかに織りあげているのと対照的に、ハードタイプは縦糸と横糸がしっかりと織り込んであるので、肌触りはソフトタイプに比べると若干硬く感じられますが、その分、「セリシン」はゆっくりと溶け出て来ます。
特にハードタイプは、お湯と石けんで生地を目覚めさせることが重要です。
使い始めは途中で石鹸をつけ足してでも、ヌメリを引き出すようにしてご使用ください。
お子様や年配の方が使いやすいように、両端は三つ折りにしてかがってあります。
そのため切り分けができないので4つのサイズを用意してあります。
丈夫な平織りでしっかりと詰めて織ってありますので、身体やお顔にも使えますが、特に「かかと」や「ひじ」のガサガサが気になる人におススメです。
キビソ肌友だちは石鹸と一緒に!
「キビソ肌友だちは石鹸と使うと良いの?」と、お客様からのお問い合わせも多いため、詳しくまとめました。
以下のページをご参考ください。
キビソ肌友だちに石鹸は使うの? ハイ、使ってください!
キビソ肌友だちの使い方
下記ページに、正しい使い方の手順をまとめています。ご使用前にご確認ください。
ヌルヌル!セリシンの保湿効果は約3ヶ月
「セリシン」って何?
「セリシン」は繭に含まれるたんぱく質で人の皮膚の成分にとても近く、保湿性に特に優れた性質があります。
その他にも
活性酸素の働きを抑える効果や紫外線を防ぐ効果など多くの優れた性質をもっていると言われています。
キビソに含まれる保湿成分セリシンの効果は、概ね2ヶ月~3ヶ月です。
保湿成分が抜けてもタオル自体はご利用いただけますが、
保湿成分を望まれる場合は2ヶ月~3ヶ月で新しいものをご利用いただくことをおすすめします。
キビソ肌友だちハードSのサイズ
キビソ肌友だちハードSのサイズは、19.5cm×60cmです。
短めのタオルくらいの大きさです。
お子さんが自分で背中を洗うには問題ない長さですが、大人が背中を洗うには工夫のいるサイズです。
キビソ肌友だちハードの長さは4パターン
キビソ肌友だちハードタイプは両端を三つ折りにしてあり切り分けができないため、4種類の長さを用意しています。
ご自分の用途に合わせてお選びください。
※記載してあるサイズは使用前の寸法です。織り組織の性質上、お湯に浸けると上記寸法は縮みます。
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キビソ肌友だちハードS(60cm) |
キビソ肌友だちハードM(80cm) |
キビソ肌友だちハードL(100cm) |
※モデルの身長148cm。小柄な女性です。
キビソ肌友だちハード長さ比較
キビソ肌友だちハードとソフトの織り目の違い
ハードは、経糸を強く張って横糸のキビソをしっかりと詰めて織っていますので丈夫な生地になっています。
ソフトは、経糸を緩く張って、荒削りなキビソを経糸が包むように織ってあります。
横糸もハードのようには詰めずに織り上げていますので、ご使用されると経糸が揺らいで、生地の肌当たりが優しくなるようにしています。
ハード(左)・ソフト(右)
「渡文」印は正直に、真面目に作った製品のあかし
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昭和53年の操業から34年間、京都・西陣の老舗『渡文』の帯を織ることで、沢山のことを教えてもらいました。
長い歴史に裏打ちされた西陣の技、プライド、そして渡文の本物を目指して正直に、真面目にものづくりに取り組む姿勢。
帯を織ることからは離れてしまいましたが、キビソ肌友だちを織る時も決して疎かにしない証として、この印を一枚一枚手押しをしています。
(実際には目には見えない「セリシン」を届けるために織ったキビソ肌友だち。製品の善し悪しを左右する原料の「キビソ」と「あし絹」も、100年以上も正直に真面目に帯を作ってきた渡文が持つ、信用のあるルートから仕入れをしています。)
※「渡文」の印が押してあるのはハードタイプのみです。切り分けの出来るソフトタイプには押してありません。 |
ケースをご希望の場合
贈り物としてのケースをご希望の場合、以下ページで「1本用六角ケース」をお買いお求めいただけます。
1本用六角ケース
キビソ肌友だちは1枚1枚大切に人の手で作っています
キビソ肌友だちは、お蚕さんの糸をそのままに漂白などもしてありません。
原料由来の黄ばみや黒ずみがありますが品質には問題ありません。
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キビソを管(くだ)に巻とります |
高機が立ち並ぶ工房内の様子 |
機織りの様子 |
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機織りの手元 |
検品の様子 |
繰り返し細かくチェックします |